勉強計画の立て方のポイント5つ
- 明確な目標とプロセスをイメージし、モチベーションを決める
- ゴールから逆算して考える
- 隔たりを認識する
- 具体的に目標を立てる(サイクルを決める)
- 定期的に見直し、改善していく
1つ目
1つ目の「明確な目標とプロセスをイメージする」というのは、自分の理想像をできるだけ具体的に頭に思い浮かべてみましょう。 そしてその目標を要約して短い言葉でまとめ、それを生きる喜びや、モチベーションの源としましょう。
勉強計画がどうだ、こうだ言う前に、まずモチベーションの源を持ちましょう。そこからあなたが勉強する理由は他の何でもなく、そのモチベーションの源だけに絞られます。
「継続は力なり」です。モチベーションなしに継続できる暇な人などこの世にいません。
2つ目
2つ目の「ゴールから逆算して考える」は1つ目で頭に思い描いた具体的な理想像の達成に向けて「どうやって努力するか」を考えます。
目標までに「コレくらいはできていないとだめ」を決め、「ならば一ヶ月後までにはこれまで、ならば一週間後にはここまで、それなら今日はここまでやらなくてはいけない」と芋づる式にやるべきことを引っ張り出してきます。
3つ目
3つ目の「隔たりを認識する」では、あなたの勉強を妨げる物事を箇条書きで紙に書き出しましょう。
例えば、「・スマホ ・3DS ・スイッチ ・夜ご飯の時間帯 ・友達の遊びの誘い」など自分の勉強の隔たりになることを次々と挙げましょう。
そしてその中で改善できるものを直していきましょう。
スマホの誘惑に負けるのであれば下のようなタイムロッキングコンテナを購入したり、
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晩御飯のタイミングが悪いなら、親に早く出してもらったり、友達の遊びの誘いを断れるのなら断ったり、とにかく原因を取り除きます。
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